プレスラボ Magazine

“お客様のパートナーとして、編集の力で課題解決をサポートし、事業の成長の一助となる”をミッションに、コンテンツ制作のお手伝いをしています。東京の編集プロダクション「プレスラボ」の公式noteです。

プレスラボ Magazine

“お客様のパートナーとして、編集の力で課題解決をサポートし、事業の成長の一助となる”をミッションに、コンテンツ制作のお手伝いをしています。東京の編集プロダクション「プレスラボ」の公式noteです。

マガジン

  • お知らせ

    プレスラボからのお知らせです。

  • プレスラ部日記

    • 18本

    プレスラボで働くメンバーの「仕事と日々」を週報タイプの日記として公開しています。

  • 年賀コラム

    編集プロダクション「プレスラボ」では毎年年賀状の代わりに、お題を決めた年賀コラムをメンバーの一人ひとりがUPしています。

  • プレスラボの人々

  • 仕事実績紹介

    • 14本

    プレスラボが制作に関わったコンテンツの一部を、編集者の裏話と共に紹介します。コンテンツが生まれるまでのドラマやそこで得た学びをお伝えします。

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  • 21本

“ご家族でつくる”ライフヒストリーブック「IKIZAMA」を12月にリリース

プレスラボは12月初旬、新サービス「IKIZAMA」をリリースします。IKIZAMAは長い人生を歩んでこられた方のストーリーやご経験を、読みやすいボリュームのブックとして、ご家族向けに残すお手伝いをする編集プロジェクトです。 ご家族が紡ぐ、大事な方の物語本プロジェクトの最大の特徴は、ご家族の皆様に「作り手」として参加いただけるプランをご用意していること。インタビューから執筆、編集まで、プロの編集者が全工程でサポートしながら、大切な方の人生をブックにしていきます。 この制作

社内編集者・ライター養成講座をスタート。コンテンツ制作内製化(インハウス化)を目指す法人様へ

コンテンツ制作の外注をやめて「内製化したい」法人様へ「制作会社にコンテンツ制作の依頼をしている(していた)けれど、予算確保が厳しい」 「制作会社担当者とのスケジュール管理ややりとりに時間がかかる」 「外部の会社が関わると依頼から納品まで時間がかかる」 コンテンツ制作を制作会社に任せると、社内でのコスト確保やスケジュール管理などが必要となりますが、制作の手間自体は減ります。 一方で、「外注してもいいけど、自社内にコンテンツ制作のノウハウが蓄積されないのが悩み」「本当は自社で

2024年夏季休業期間のご案内

平素よりプレスラボとお取引いただきまして、ありがとうございます。 弊社は下記期間を夏季休業期間とさせていただきます。 2024年8月10日(土)~2024年8月18日(日) ※8月19日(月)より通常営業に戻ります。 ※個人の裁量でその間、仕事をしている者もおります。通常時より反応が遅くなる可能性もありますが、担当者の連絡先をご存知で、かつお急ぎの場合は、担当者まで直接ご連絡ください。 お問い合わせ先休業期間中のお問い合わせは、下記のいずれかの方法をお選びくださいませ。 1

【募集終了】「基礎を制するライターが“細く長く”活躍し、仕事を獲得し続ける!」──ライターサバイバル講座 1期生募集開始

5/23追記:講師の漆原直行さんが、新たに「ライターサバイバル講座」を起ち上げました。詳細は漆原さんのnoteをご確認ください。 5/4追記。本講座は定員に満たなかったため、開講しないことになりました。形式を変えてお届けする可能性があります。詳細は講師のSNSアカウント等でご確認ください。 「読みやすい文章が上手にまとめられない」 「執筆途中で頻繁に行き詰まってしまう」 「インタビューで会話が盛り上がらず、ほしいネタを喋ってもらえない」etc.  “基礎”の習得に重点を

プレスラ部日記

プレスラボで働くメンバーの「仕事と日々」を週報タイプの日記として公開しています。

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  • 18本

ファミリアの「ハーフバースデー撮影会」に参加したら、ファミちゃんとがっぷり四つになった話

まさか自分が、ファミちゃんとの撮影会に行くくらいのファミリア好きになるなんて。 GW最終日の5月6日、ファミリア神戸本店で開催された「ハーフバースデー撮影会」に行ってきた。子どもがファミちゃんになれる服を着れたり、後半にはファミちゃんがお祝いに来てくれて一緒に写真を撮れたりする。約20分間、スタジオやファミちゃんを家族3人で独占できる、ファミリア好きには超楽しいイベントだ。 2023年秋に子どもが生まれ、親戚や友だちからお祝いをたくさんもらう中で、ダントツで多かったのがフ

【小説】2032年、未来の話

 進学のために上京した。沼袋にある大学に通いやすいようにと、江古田に部屋を借りた(親が)。江古田は脱力しきった街だった。東京なのに地上鉄道が走っていて、古びているが機能している商店街が四方に広がっていた。  駅前にはバブルの遺産のようなパブがあった。駅から数分歩いただけで、街灯の数が極端に少なくなった。なんなら地元の方が明るかった。東京に住むんだぜ、と地元の友達に息巻いて上京した俺は、帰省して「東京のどの辺に住んでるの?」と聞かれるたび「池袋の辺りだけど、住んでないと分かん

仕事中のぎょうざ、広報担当者の振る舞い、強制的カレーうどん、先輩の卒業。投票行って外食するまでの1週間【プレスラ部日記】

10月25日(月) 企画書を作成しながらメールやチャットのやり取りをしていたら、気づけばお昼になった。お昼はぎょうざ定食。にんにく強めのぎょうざを食べられるのは、リモートワーカーの特権。午後はパソコン画面ににんにく臭を吹きかけながら、入稿作業や取材内容の提案などを行った。 それにしてもぎょうざはうまいな。チェーン店から町中華、冷凍ぎょうざまでどれを食べてもだいたいうまい。 最近ハマっているのは浅草の「餃子の王さま」と亀戸の「亀戸餃子」。 どっちも有名店。食べログの点数

「アサヒのマルエフ、マジでどこにも売ってない」。プレスラ部日記

10月4日(月) 午後から虎ノ門で取材だった。同じクライアントの案件で、3回目の取材。 どの記事もコンセプトがはっきりしているので、今回も読み応えのある記事になりそう。3回目の取材となると撮影スペースが限られてくるため、1本目、2本目の記事とどうやって違いを出すかカメラマンと相談した。 10月5日(火) 朝から企画案、構成案を作成し、その合間に取材打診とバタついていた。 細かい仕事はTrello(トレロ)や、Googleカレンダーで管理して忘れないようにしている。これら

年賀コラム

編集プロダクション「プレスラボ」では毎年年賀状の代わりに、お題を決めた年賀コラムをメンバーの一人ひとりがUPしています。

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  • 20本

コンフォートゾーンをずらす年に

「コンフォートゾーン(※)を広げる」 「コンフォートゾーンをGOAL側にずらす」 2023年後半に出会った、この一年のうち自分に最も大きな影響を与えた考え方です。 きっかけはコーチング事業を展開するGOAL-B社、山宮健太朗さんの動画。 プレスラボの代表者になって3年。今年で4年目です。 2019年秋、創業者から声をかけられて、会社の代表を務めるのは未経験だからこそ、「面白そうだからやってみたい」という軽いノリで決断しました。 入社11ヶ月の岩田を除き、ほとんどのメ

こがけんから得た気づき。“アレ”も“あの”も流行ったらしい2023年を受けて

2023年。大阪出身で野球ファンの自分からすると、阪神タイガースの「アレ(A.R.E)」達成、さらに日本一になったのはうれしいニュースだった。 「アレ」……大阪ではいつから流行っていたのか。東京に住んでいた僕は、夏ごろに「アレ」という言葉の意味と、「関西でどうやら『アレ』が話題らしい」と知った程度。野球ファンの僕ですらその話題を知るのが遅かったので、2023年の流行語大賞に共感した人はどれくらいいたのかなあと思った。 流行語大賞のあり方自体に昔から疑問があるけどそれは置い

自分が失った8年に気づいたという話

自分が失った8年に気づいたという話。 たぶん、子育てのフェーズがまた一つ変わった。去年から、子どもたちが兄弟だけで寝るようになった。寝室からの解放。寝落ちからのリリース。 真っ先にやったのは、家事じゃなかった。本を読むことだった。中断されることのない読書に飢えてたんだなと気づいた。 音楽も聴くようになった。好きなアーティストはリリース曲だけはかろうじて追ってたけど、ライブ映像を見てたら、無性にライブに行きたくなった。アレクサに音楽をかけてもらった横から、子ども向けアニメ

喋るのが好きなことと、話が上手いことは別の話

あけましておめでとうございます。 プレスラボの早川(@dai_nuko)です。 毎年何かしらの挑戦をしているのですが、2023年は個人的に「Podcast」に挑戦した年でした。 身の回りで見聞きした会話を取り上げて、なぜ「良い」と感じたのかゆるく考察していく、「話の話」をするPodcastというコンセプトで、『マイクが遠い!』という番組を配信しています。 これまでも音声コンテンツ自体は作っていたものの、完全に自分主導で制作を進めたのは今回が初めて。 まだ聴いてくれてい

プレスラボの人々

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  • 13本

南野義哉(みなみん)の100問100答【メンバー紹介】

こんにちは。プレスラボの池田園子(@sonokoikeda)です。 先日より「プレスラボメンバーの100問100答」企画をお届けしています。 今回は南野義哉(ニックネーム:みなみん/@yossy04071)の100問100答を公開します! みなみんは先日記事を公開した「野村(やんそん)」と同時期の2020年4月に入社した中途採用メンバーです。 プレスラボのような一零細企業が、コロナ下真っ只中に編集者未経験者2名を積極採用。当時を思うと「なんと大胆なことを」と震えますが

野村英之(やんそん)の100問100答【メンバー紹介】

こんにちは。プレスラボの池田園子(@sonokoikeda)です。 先日より「プレスラボメンバーの100問100答」企画をお届けしています。 今回は野村英之(ニックネーム:やんそん/@yanson0218)の100問100答を公開します! やんそんは2020年4月に入社した中途採用メンバーのうちのひとりです。まさにコロナ下真っ只中でのジョインでした。 当時は社会情勢の影響を受け、取材が取りやめ・延期になったり、誰もがあまり慣れているとはいえない(その頃は)オンライン取

早川大輝(大ちゃん)の100問100答【メンバー紹介】

こんにちは。プレスラボの池田園子(@sonokoikeda)です。 先日より「プレスラボメンバーの100問100答」企画をお届けしています。 今回は早川大輝(ニックネーム:大ちゃん/@dai_nuko)の100問100答を公開します! 大ちゃんといえば、過去プレスラボに在籍した後、一度は離れ、2022年夏に戻ってきてくれた、プレスラボと縁の深い人物でもあります。まろやかな人当たり、「いい湯だな」感あるやさしいコミュニケーション、真摯な編集スタイルなどから、クライアント・

山本莉会(やまちゃん)の100問100答【メンバー紹介】

こんにちは。プレスラボの池田園子(@sonokoikeda)です。 先日より「プレスラボメンバーの100問100答」企画をお届けしています。 今回は山本莉会(ニックネーム:やまちゃん、りえさん/@yamamoto_rie)の100問100答を公開します! やまちゃんといえば、プレスラボ歴が最も長くなったメンバー。今いるメンバーの誰よりもプレスラボの歴史を知るというか、生き証人であるともいえるでしょう。そして、どんな案件でも頼れる抜群の安定感を誇る人物でもあります。 プ

仕事実績紹介

プレスラボが制作に関わったコンテンツの一部を、編集者の裏話と共に紹介します。コンテンツが生まれるまでのドラマやそこで得た学びをお伝えします。

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パーソナルトレーニングジム「エイチベース」様インタビュー【コンテンツ制作・運用事例】

こんにちは。プレスラボの池田園子(@sonokoikeda)です。 2023年6月より、パーソナルトレーニングジムを都内に5店舗展開する「エイチベース」様(代表:片岡弘道 様)と協業開始し、4ヶ月が経過しました。 この間、当時「Twitter」だったのが「X」にサービス名称変更となるほか、さまざまな変化がありましたが、現在もエイチベース様の公式Xアカウント(@h_basefitness)のコンテンツ制作・運用をお手伝いしています。 今回はエイチベース 片岡様に、これまで

月刊プレスラボ(2023年3月号)

こんにちは。プレスラボの池田園子(@sonokoikeda)です。 早くも2023年3月が終わりますね。1年の1/4が終了というと複雑な気持ちになりますが、あと3/4も残っている!と明るく考えたいところです。 今月は岩田悠里(@yuriten0122)が入社し、早くもきびきびと動いて活躍を見せてくれました。 社内に新しい風が吹いてる!と皆もこれまでとは違う新鮮な雰囲気を感じていたようでした。新たに人が入ると、既存メンバーにとってもいい刺激になるので、ときどきはメンバーを

BtoB向けコンテンツ制作実績と大事にしていること〜プレスラボの場合

こんにちは、コンテンツ制作をお手伝いする編集の会社「プレスラボ」の池田(@sonoko0511)です。このnoteでは弊社がお手伝いできる、BtoB向けコンテンツ制作に関してまとめました。 BtoB(Business to Business) 企業が別の企業に向けて、商品・サービスを提供する取引のこと 目次・BtoB向けコンテンツ制作問い合わせが増えています ・プレスラボのBtoBコンテンツ制作実績 ・プレスラボがBtoBのコンテンツ制作をする際、大事にしていること ・お

エッセイ ライティング講座 #仕事実績紹介

こんにちは、プレスラボの池田(@sonoko0511)です。このnoteではプレスラボが手がける仕事を不定期で取り上げます。 今回ご紹介するのは、弊社が5月から実施している「オーダーメイド ライティング講座」の中で開講した「エッセイ講座」です。 オーダーメイド ライティング講座はその名の通り、生徒さん一人ひとりが必要な課題に取り組む講座です。講師との打ち合わせを経て、課題を決めて共に進めていきます。 本講座を告知してから、お問い合わせをぽつぽつといただく中で、こんなご要