プレスラボ Magazine

“お客様のパートナーとして、編集の力で課題解決をサポートし、事業の成長の一助となる”をミッションに、コンテンツ制作のお手伝いをしています。東京の編集プロダクション「プレスラボ」の公式noteです。

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“お客様のパートナーとして、編集の力で課題解決をサポートし、事業の成長の一助となる”をミッションに、コンテンツ制作のお手伝いをしています。東京の編集プロダクション「プレスラボ」の公式noteです。

マガジン

  • 年賀コラム

    26本

    編集プロダクション「プレスラボ」では毎年年賀状の代わりに、お題を決めた年賀コラムをメンバーの一人ひとりがUPしています。

  • お知らせ

    20本

    プレスラボからのお知らせです。

  • プレスラ部日記

    18本

    プレスラボで働くメンバーの「仕事と日々」を週報タイプの日記として公開しています。

  • プレスラボの人々

    13本

  • 仕事実績紹介

    14本

    プレスラボが制作に関わったコンテンツの一部を、編集者の裏話と共に紹介します。コンテンツが生まれるまでのドラマやそこで得た学びをお伝えします。

記事一覧

    • 月刊プレスラボ(2025年1月号)

      こんにちは!そしてあけましておめでとうございます🎍 プレスラボ 編集者兼広報担当の岩田悠里(@yuriten0122)です。 2025年がスタートし、もう1ヶ月が経ちますね。みなさんどんな日々を送っていますか? 私は1月中旬に通っていたコーチングスクールの卒業式があったのでそこまでは(もちろん仕事をしつつ)コーチングの勉強・実践に追われており、今は近々地方取材があるので、その準備に追われています。忙しくも楽しい日々です。 さて、弊社の活動報告・近況報告としている「月刊

      月刊プレスラボ(2025年1月号)

      • もちを食べながら

        ※この文章は、年末に必死で切り餅を大量消費している編集者が執筆したものです 編集者という肩書きへのこだわりは、別にないのかもしれない。 2024年はこれまでと比べて、触れたもの、関わったもの、つくったものの幅が広い1年だったと思う。「インタビューをして記事をつくる」以外のモノづくりとの接点をたくさん持った。撮影のディレクションだけをする仕事や、冊子のデザインのディレクションだけをする仕事。個人の案件では動画のディレクションも始めたし、年末には友達の展示の手伝いもした。

        もちを食べながら

        • 2025年も学び続ける一年に

          あけましておめでとうございます!プレスラボ 編集者兼広報担当の岩田悠里(@yuriten0122)です。 2024年、どんな一年でしたか? 私は、学び続けた一年でした。ツドイの編集学校(@tsudoi_school)で編集について学びました。さらにコーチングを受講し、現在はコーチングスクールにも通っています。 お金もたくさん使いましたが、それ以上に人生が豊かになり、素敵な仲間もできたと感じています。 (振り返ってみると、結婚式をして、新婚旅行に行き、家も購入しました…

          2025年も学び続ける一年に

          • 茨木市長との出会い。わずか3ラリーの会話でポジティブで強烈な印象を残すこと

            あけましておめでとうございます。プレスラボ・編集者の野村英之です。 令和7年ですね。元号が変わった令和元年(2019年)から6年が経ちました。皆さんは当時のお正月に、いま(令和7年元旦)の自分の状況を想像していましたか? 僕の6年間を時系列でざっくり言うと、 ・北海道から東京への引っ越し(転勤) ・営業から物流企画への異動 ・プレスラボへの転職(編集未経験) ・結婚 ・犬との暮らし ・結婚式 ・大阪への引っ越し ・子どもの誕生 などです。振り返ると、人生の方向が変わる

            茨木市長との出会い。わずか3ラリーの会話でポジティブで強烈な印象を残すこと

            • 東京から大阪へ。変化した2024年

              2024年を漢字一文字で表すと「変」である。  goo辞書で調べると「変」とは【事態が移り変わること。変化すること】と定義されている。 2024年2月。僕は2010年から約14年間住んだ東京に別れを告げて、故郷である大阪に戻ってきた。梅田方面のキタ、難波やアメ村などミナミにもアクセスしやすいエリアに住んでいる(大阪のだいたい真ん中らへん)。 なぜ、大阪へ戻ってきたかというと、説明するのが難しい。 端的に言えば「そろそろ大阪へ帰りたかった」からだ。 大阪へ居を移すことを決

              東京から大阪へ。変化した2024年

              • 私の悪い心と本当に頭がいい人

                頭のいい人になりたい。 勉強ができるとか、窮地に立たされたときにうまいこと言えるとかそういうのじゃなく、根本的に、本質的に頭がよくなりたいのだ。本当に頭がいい人を考えたとき、頭に浮かぶのはTだ。 大学時代に居酒屋アルバイトで知り合ったTは、大阪で一番難しい大学に通っていた。私が電卓を使っても間違える計算を暗算でやっていて、だけどそれを鼻にかけたところがなく、気さくで、ギャグセンが高くおもしろかった。 同じバイト先の友人が、ひと足先に就職した。就職先はアメリカのディズニー

                私の悪い心と本当に頭がいい人