プレスラボ Magazine

“お客様のパートナーとして、編集の力で課題解決をサポートし、事業の成長の一助となる”をミッションに、コンテンツ制作のお手伝いをしています。東京の編集プロダクション「プレスラボ」の公式noteです。

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    編集プロダクション「プレスラボ」では毎年年賀状の代わりに、お題を決めた年賀コラムをメンバーの一人ひとりがUPしています。

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    プレスラボで働くメンバーの「仕事と日々」を週報タイプの日記として公開しています。

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    • 14本

    プレスラボが制作に関わったコンテンツの一部を、編集者の裏話と共に紹介します。コンテンツが生まれるまでのドラマやそこで得た学びをお伝えします。

記事一覧

もちを食べながら

2025年も学び続ける一年に

茨木市長との出会い。わずか3ラリーの会話でポジティブで強烈な印象を残すこと

東京から大阪へ。変化した2024年

私の悪い心と本当に頭がいい人

「命を何に、どう使うか」優先順位の判断を誤らない一年へ

月刊プレスラボ(2024年12月号)

年末年始休暇(2024年末~2025年1月)のご案内

月刊プレスラボ(2024年11月号)

月刊プレスラボ(2024年10月号)

社内編集者・ライター養成講座をスタート。コンテンツ制作内製化(インハウス化)を目指す法人様へ

月刊プレスラボ(2024年9月号)

月刊プレスラボ(2024年8月号)

「また一緒に仕事をしたい」と思われる編集者になる【プレスラボメンバーインタビュー】

編集は視(め)。自分の中にいろんな視点をインストールする【プレスラボメンバーインタビュー】

月刊プレスラボ(2024年7月号)

もちを食べながら

※この文章は、年末に必死で切り餅を大量消費している編集者が執筆したものです 編集者という肩書きへのこだわりは、別にないのかもしれない。 2024年はこれまでと比べて、触れたもの、関わったもの、つくったものの幅が広い1年だったと思う。「インタビューをして記事をつくる」以外のモノづくりとの接点をたくさん持った。撮影のディレクションだけをする仕事や、冊子のデザインのディレクションだけをする仕事。個人の案件では動画のディレクションも始めたし、年末には友達の展示の手伝いもした。

2025年も学び続ける一年に

あけましておめでとうございます!プレスラボ 編集者兼広報担当の岩田悠里(@yuriten0122)です。 2024年、どんな一年でしたか? 私は、学び続けた一年でした。ツドイの編集学校(@tsudoi_school)で編集について学びました。さらにコーチングを受講し、現在はコーチングスクールにも通っています。 お金もたくさん使いましたが、それ以上に人生が豊かになり、素敵な仲間もできたと感じています。 (振り返ってみると、結婚式をして、新婚旅行に行き、家も購入しました…

茨木市長との出会い。わずか3ラリーの会話でポジティブで強烈な印象を残すこと

あけましておめでとうございます。プレスラボ・編集者の野村英之です。 令和7年ですね。元号が変わった令和元年(2019年)から6年が経ちました。皆さんは当時のお正月に、いま(令和7年元旦)の自分の状況を想像していましたか? 僕の6年間を時系列でざっくり言うと、 ・北海道から東京への引っ越し(転勤) ・営業から物流企画への異動 ・プレスラボへの転職(編集未経験) ・結婚 ・犬との暮らし ・結婚式 ・大阪への引っ越し ・子どもの誕生 などです。振り返ると、人生の方向が変わる

東京から大阪へ。変化した2024年

2024年を漢字一文字で表すと「変」である。  goo辞書で調べると「変」とは【事態が移り変わること。変化すること】と定義されている。 2024年2月。僕は2010年から約14年間住んだ東京に別れを告げて、故郷である大阪に戻ってきた。梅田方面のキタ、難波やアメ村などミナミにもアクセスしやすいエリアに住んでいる(大阪のだいたい真ん中らへん)。 なぜ、大阪へ戻ってきたかというと、説明するのが難しい。 端的に言えば「そろそろ大阪へ帰りたかった」からだ。 大阪へ居を移すことを決

私の悪い心と本当に頭がいい人

頭のいい人になりたい。 勉強ができるとか、窮地に立たされたときにうまいこと言えるとかそういうのじゃなく、根本的に、本質的に頭がよくなりたいのだ。本当に頭がいい人を考えたとき、頭に浮かぶのはTだ。 大学時代に居酒屋アルバイトで知り合ったTは、大阪で一番難しい大学に通っていた。私が電卓を使っても間違える計算を暗算でやっていて、だけどそれを鼻にかけたところがなく、気さくで、ギャグセンが高くおもしろかった。 同じバイト先の友人が、ひと足先に就職した。就職先はアメリカのディズニー

「命を何に、どう使うか」優先順位の判断を誤らない一年へ

あけましておめでとうございます。プレスラボ代表の池田園子(@sonokoikeda)です。 皆さんにとって、2024年はどんな年でしたか? 私自身はトピックが多く、変化の激しい一年で、密かに体調を崩していた年でした(といっても、珍しく長期にわたって風邪を引き、自宅療養していた程度です)。 振り返ると、2年住んだ福岡から大阪への引っ越しを皮切りに、初めて猫を飼い始めたり、パートナーと同じマンション内の別々の部屋で暮らし始めたりと、大きな環境の変化が立て続けにありました。福岡

月刊プレスラボ(2024年12月号)

こんにちは!プレスラボ 編集者兼広報担当の岩田悠里(@yuriten0122)です。 今日はクリスマスイヴですね🎄 今週で仕事納めという方も多いと思いますが、みなさん仕事は年内に納まりそうですか? 私は仕事もプライベートもまだまだ年内にやりたいことがたくさんあり、今は息抜きの気持ちでこのnoteを書いています(文章を書くと気持ちが落ち着きます)。 さて、弊社の活動報告・近況報告としている「月刊プレスラボ」も2024年最後!12月もお届けします。 12月の報告毎月のよ

年末年始休暇(2024年末~2025年1月)のご案内

平素よりプレスラボとお取引いただきまして、ありがとうございます。 心地よい冬晴れが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 弊社は下記期間を冬季休業期間とさせていただきます。 2024年12月25日(水)~2025年1月7日(火) ※1月8日(水)より通常営業に戻ります。 ※個人の裁量でその間、仕事をしている者もおります。通常時より反応が遅くなる可能性もありますが、担当者の連絡先をご存知で、かつお急ぎの場合は、担当者まで直接ご連絡ください。 お問い合わせ先休業期間

月刊プレスラボ(2024年11月号)

こんにちは。プレスラボ 編集者兼広報担当の岩田悠里(@yuriten0122)です。 日中は太陽の暖かさはありますが、朝晩の寒さが完全に冬のそれになってきましたね。今年も残すところあと少し。 みなさんふるさと納税は済ませましたか?いいお肉にするか、お刺身にするか、普段は食べないシャインマスカットにするか、日用品のトイレットペーパー、お米などにするか……悩みどころです。おすすめがあったら教えてください。 さて、弊社の活動報告・近況報告としている「月刊プレスラボ」を11月も

月刊プレスラボ(2024年10月号)

こんにちは。プレスラボ 広報担当の岩田悠里(@yuriten0122)です。 最近は朝晩だけでなく昼間も寒い日が続き、短い秋服の活躍期間ですね。 「外は涼しいのに電車の中は暑い!」ってこの時期あるあるじゃないですか……?電車の中だけは半袖でもちょうどいい気がします。電車の中での服装調節をどうしたらいいかが、私の最近のちょっとした悩みです。 さて、弊社の活動報告・近況報告としている「月刊プレスラボ」を10月もお届けします! 10月の報告プレスラボでは新サービスをリリース

社内編集者・ライター養成講座をスタート。コンテンツ制作内製化(インハウス化)を目指す法人様へ

コンテンツ制作の外注をやめて「内製化したい」法人様へ「制作会社にコンテンツ制作の依頼をしている(していた)けれど、予算確保が厳しい」 「制作会社担当者とのスケジュール管理ややりとりに時間がかかる」 「外部の会社が関わると依頼から納品まで時間がかかる」 コンテンツ制作を制作会社に任せると、社内でのコスト確保やスケジュール管理などが必要となりますが、制作の手間自体は減ります。 一方で、「外注してもいいけど、自社内にコンテンツ制作のノウハウが蓄積されないのが悩み」「本当は自社で

月刊プレスラボ(2024年9月号)

こんにちは。プレスラボ 広報担当の岩田悠里(@yuriten0122)です。 9月も中旬までは厳しい暑さが続いていましたが、最近朝晩はとても涼しく感じますね。今月私は埼玉や千葉など自然が多いところに行く機会があったのですが、虫の声から秋を感じました🍂 弊社の活動報告・近況報告としている「月刊プレスラボ」を9月もお届けします。 9月の報告9月は、新しいお仕事がスタートしました。新卒採用のnoteのお仕事で、私と南野さん(@yossy04071)と早川さん(@dai_nuk

月刊プレスラボ(2024年8月号)

こんにちは。プレスラボ 広報担当の岩田悠里(@yuriten0122)です。 今年は暑さが厳しく「酷暑」と言われていましたが、たまに吹く風から秋を感じるようになりました。みなさん、夏は楽しめましたか? 弊社の活動報告・近況報告としている「月刊プレスラボ」を8月もお届けします。 8月の報告8月2日、大阪十三にてクリエイター交流会を開催しました! プレスラボ大阪メンバーが待機し、クリエイターさんたちに自由に出入りしてもらえる形をとったところ、ライターさん、編集者さん、フォ

「また一緒に仕事をしたい」と思われる編集者になる【プレスラボメンバーインタビュー】

こんにちは!プレスラボで編集者兼広報を担当している岩田悠里(@yuriten0122)です。 これまで4人のプレスラボメンバーについて紹介してきたこの連載。 この連載もこの記事で最終回。今回は、ライターさんの原稿への赤入れに優しさが溢れている、早川大輝さんへのインタビューです! 大学時代からプレスラボでインターン。プレスラボに関わるのは三度目ーー早川さんは社員や業務委託として長くプレスラボに関わっている印象がありますが、このお仕事を始めたのはいつからでしょうか? ライ

編集は視(め)。自分の中にいろんな視点をインストールする【プレスラボメンバーインタビュー】

こんにちは!プレスラボで編集者兼広報を担当している岩田悠里(@yuriten0122)です。 これまで3人のプレスラボメンバーについて紹介してきたこの連載。 今回は、プレスラボで一番社歴の長い山本莉会さんへのインタビューです! 幼少期の夢は小説家。とにかく文章の仕事がしたかったーー山本さんはプレスラボに入社されてだいぶ長いですが、前職は何をされていたのでしょうか? 新卒ではWeb系の広告代理店に入り、大阪で営業をしていました。子どもの頃から小説家になりたくて、大学でも

月刊プレスラボ(2024年7月号)

こんにちは。プレスラボ 広報担当の岩田悠里(@yuriten0122)です。 今年は梅雨入りが遅かったなあ……なんて思っていたらあっという間に梅雨が明け、7月も終わってしまいますね! 弊社の活動報告・近況報告としている「月刊プレスラボ」を7月もお届けします。 7月の報告今月は、プレスラボメンバーへのインタビュー記事を2本、公開しました。 実はこの記事、入社したて(2023年3月)にインタビューしたものなんです。(公開が遅くなり、インタビューさせてもらったメンバーには本