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年賀コラム

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編集プロダクション「プレスラボ」では毎年年賀状の代わりに、お題を決めた年賀コラムをメンバーの一人ひとりがUPしています。
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記事一覧

もちを食べながら

※この文章は、年末に必死で切り餅を大量消費している編集者が執筆したものです 編集者という肩書きへのこだわりは、別にないのかもしれない。 2024年はこれまでと比べて、触れたもの、関わったもの、つくったものの幅が広い1年だったと思う。「インタビューをして記事をつくる」以外のモノづくりとの接点をたくさん持った。撮影のディレクションだけをする仕事や、冊子のデザインのディレクションだけをする仕事。個人の案件では動画のディレクションも始めたし、年末には友達の展示の手伝いもした。

2025年も学び続ける一年に

あけましておめでとうございます!プレスラボ 編集者兼広報担当の岩田悠里(@yuriten0122)です。 2024年、どんな一年でしたか? 私は、学び続けた一年でした。ツドイの編集学校(@tsudoi_school)で編集について学びました。さらにコーチングを受講し、現在はコーチングスクールにも通っています。 お金もたくさん使いましたが、それ以上に人生が豊かになり、素敵な仲間もできたと感じています。 (振り返ってみると、結婚式をして、新婚旅行に行き、家も購入しました…

茨木市長との出会い。わずか3ラリーの会話でポジティブで強烈な印象を残すこと

あけましておめでとうございます。プレスラボ・編集者の野村英之です。 令和7年ですね。元号が変わった令和元年(2019年)から6年が経ちました。皆さんは当時のお正月に、いま(令和7年元旦)の自分の状況を想像していましたか? 僕の6年間を時系列でざっくり言うと、 ・北海道から東京への引っ越し(転勤) ・営業から物流企画への異動 ・プレスラボへの転職(編集未経験) ・結婚 ・犬との暮らし ・結婚式 ・大阪への引っ越し ・子どもの誕生 などです。振り返ると、人生の方向が変わる

東京から大阪へ。変化した2024年

2024年を漢字一文字で表すと「変」である。  goo辞書で調べると「変」とは【事態が移り変わること。変化すること】と定義されている。 2024年2月。僕は2010年から約14年間住んだ東京に別れを告げて、故郷である大阪に戻ってきた。梅田方面のキタ、難波やアメ村などミナミにもアクセスしやすいエリアに住んでいる(大阪のだいたい真ん中らへん)。 なぜ、大阪へ戻ってきたかというと、説明するのが難しい。 端的に言えば「そろそろ大阪へ帰りたかった」からだ。 大阪へ居を移すことを決

私の悪い心と本当に頭がいい人

頭のいい人になりたい。 勉強ができるとか、窮地に立たされたときにうまいこと言えるとかそういうのじゃなく、根本的に、本質的に頭がよくなりたいのだ。本当に頭がいい人を考えたとき、頭に浮かぶのはTだ。 大学時代に居酒屋アルバイトで知り合ったTは、大阪で一番難しい大学に通っていた。私が電卓を使っても間違える計算を暗算でやっていて、だけどそれを鼻にかけたところがなく、気さくで、ギャグセンが高くおもしろかった。 同じバイト先の友人が、ひと足先に就職した。就職先はアメリカのディズニー

「命を何に、どう使うか」優先順位の判断を誤らない一年へ

あけましておめでとうございます。プレスラボ代表の池田園子(@sonokoikeda)です。 皆さんにとって、2024年はどんな年でしたか? 私自身はトピックが多く、変化の激しい一年で、密かに体調を崩していた年でした(といっても、珍しく長期にわたって風邪を引き、自宅療養していた程度です)。 振り返ると、2年住んだ福岡から大阪への引っ越しを皮切りに、初めて猫を飼い始めたり、パートナーと同じマンション内の別々の部屋で暮らし始めたりと、大きな環境の変化が立て続けにありました。福岡

コンフォートゾーンをずらす年に

「コンフォートゾーン(※)を広げる」 「コンフォートゾーンをGOAL側にずらす」 2023年後半に出会った、この一年のうち自分に最も大きな影響を与えた考え方です。 きっかけはコーチング事業を展開するGOAL-B社、山宮健太朗さんの動画。 プレスラボの代表者になって3年。今年で4年目です。 2019年秋、創業者から声をかけられて、会社の代表を務めるのは未経験だからこそ、「面白そうだからやってみたい」という軽いノリで決断しました。 入社11ヶ月の岩田を除き、ほとんどのメ

こがけんから得た気づき。“アレ”も“あの”も流行ったらしい2023年を受けて

2023年。大阪出身で野球ファンの自分からすると、阪神タイガースの「アレ(A.R.E)」達成、さらに日本一になったのはうれしいニュースだった。 「アレ」……大阪ではいつから流行っていたのか。東京に住んでいた僕は、夏ごろに「アレ」という言葉の意味と、「関西でどうやら『アレ』が話題らしい」と知った程度。野球ファンの僕ですらその話題を知るのが遅かったので、2023年の流行語大賞に共感した人はどれくらいいたのかなあと思った。 流行語大賞のあり方自体に昔から疑問があるけどそれは置い

自分が失った8年に気づいたという話

自分が失った8年に気づいたという話。 たぶん、子育てのフェーズがまた一つ変わった。去年から、子どもたちが兄弟だけで寝るようになった。寝室からの解放。寝落ちからのリリース。 真っ先にやったのは、家事じゃなかった。本を読むことだった。中断されることのない読書に飢えてたんだなと気づいた。 音楽も聴くようになった。好きなアーティストはリリース曲だけはかろうじて追ってたけど、ライブ映像を見てたら、無性にライブに行きたくなった。アレクサに音楽をかけてもらった横から、子ども向けアニメ

喋るのが好きなことと、話が上手いことは別の話

あけましておめでとうございます。 プレスラボの早川(@dai_nuko)です。 毎年何かしらの挑戦をしているのですが、2023年は個人的に「Podcast」に挑戦した年でした。 身の回りで見聞きした会話を取り上げて、なぜ「良い」と感じたのかゆるく考察していく、「話の話」をするPodcastというコンセプトで、『マイクが遠い!』という番組を配信しています。 これまでも音声コンテンツ自体は作っていたものの、完全に自分主導で制作を進めたのは今回が初めて。 まだ聴いてくれてい

「半年で24kg痩せた。来年はどんな未来が待っているのか」。南野義哉、2024年の抱負

あけましておめでとうございます。プレスラボの南野です。 昨年は大変お世話になりました。 毎年恒例の「年賀コラム」。 今回は2023年の振り返りと、2024年の抱負について書きます。 2023年は何と言っても“減量”に取り組んだ1年でした。 2023年6月の時点で100kgあった体重が12月下旬に76kgまで落ち、約半年で24kgの減量に成功しました。その過程で体型や健康状態がどう変化したのか紹介します。ダイエットや減量に興味がある人に少しでもお役に立てれば幸いです。

余白のすゝめ

あけましておめでとうございます。2023年3月にプレスラボに入社した岩田悠里です。 2023年は、それはそれはとても良い年でした。プレスラボに入社して、たくさんお仕事をいただいて、好きなクリエイターさんたちとお仕事させてもらって……プライベートでもパートナーや友達、家族、飼っている文鳥と楽しく過ごしました。 でも、「余白が全然なかった」ことは反省点として挙げられます。現に、プレスラボの年末年始休暇は12月25日に始まっているのに、この原稿を書いているのは12月28日の22

ゆるゆるキックボクシングで健康体

あけましておめでとうございます。プレスラボの池田園子です。 弊社では毎年年始、年賀状の代わりにWebで「年賀コラム」をアップしています。2023年のお題は「プレスラボおせち」。 「人生が好転した」「良い転機が訪れた」など、自身にポジティブな影響を及ぼしたコンテンツや体験を1〜5つ紹介するのですが、私はあえて1つだけ、生活の一部になっている「ゆるゆるキックボクシング」について詳しく書くことにしました。 もともと健康だけが取り柄の人間ですが、キックボクシング歴3年目に突入し

プレスラボおせち:深夜ドラマについて語らせてほしい

あけましておめでとうございます! プレスラボの早川大輝(@dai_nuko)です。 毎年、プレスラボの恒例となっている、年賀状代わりの「年賀コラム」。というものがあるのですが、今年は久しぶりに参加させてもらうことになりました(5年ぶり2回目)。 テーマは「プレスラボおせち」。自分にポジティブな影響を与えたコンテンツや体験、自分が偏愛しているものなどを、自由にコラムにまとめるというものです。インドア型多趣味なので何について書こうかは悩んだのですが、ここは大好きなドラマについ