オンラインサロンオーナー様が「本業」に集中できるようお手伝いします
こんにちは。プレスラボの池田園子(@sonokoikeda)です。
今回はオンライン上の会員制コミュニティ「オンラインサロン」の話をします。
オンラインサロン、増えてますよね
プラットフォームとして2012年頃に誕生したオンラインサロン。とくにコロナ下以降の伸びが印象的でした。
2年前のデータですが、ICT総研の「2021年 オンラインサロン市場に関する調査」では、以下のような成長予測が出ています。
11月8日、DMMオンラインサロンがプレスリリースを出し、現在(2023年10月現在)運営されているサロン数は1,500以上、有料会員数は15万人超、流通総額は約50億円まで成長していると発表しています。
ICT総研のデータと照らし合わせると、市場の4割程度をDMMオンラインサロンが占めているのではないでしょうか(すごい)。
もちろん、ほかにも有名なオンラインサロンプラットフォームはいろいろあって、一口にオンラインサロンといっても、そのタイプはさまざまです。
・推しや憧れの人を応援する「ファンクラブ」タイプ
・その道のプロや専門家から実践的に学ぶ「レッスン」タイプ
・ビジネスをチームで進めていく「プロジェクト」タイプ
・交流、繋がり作り重視の「コミュニティ」タイプ
など
私もひとつ、オンラインサロンに入っています。
コミュニティ×レッスンのハイブリッド型といえるような、地域社会×医療をテーマにした学び系のサロンです。
オーナー様が本業に集中できる環境を
過去にオンラインサロンのコンテンツ制作を個人で行っていたときも、いちオンラインサロンメンバーとしてオンラインサロンに入っている今も、思うことがあります。
それは(オーナーにとっての)コンテンツ制作の大変さです。
オーナーはサロンのトップとして、サロンの方向性の思索はもちろん、運営・管理するだけでも忙しいもの。
コンテンツ制作を支援する人がチームにいれば、オーナーはサロンが成長していく道筋をゆっくり思案したり、運営・管理したりする仕事に集中できます。
一方で、コンテンツ制作を全て自分で行い、時間に余裕がなくなってしまうと、運営・管理が行き届かなくなり、不満を持つ会員が出てくる可能性も。
それこそ「思ったようなコンテンツ発信をしてくれない」「コンテンツの量や更新頻度が約束と違う」といったことが起きると、会員にとって満足とは言い難い状態でしょう。
その後、仮に会員が退会して、サロン外でネガティブなことを言われると、サロンの評判が落ちてしまいます。地道に積み上げてきた実績を毀損することにもなりかねません。
信用の蓄積を失ってしまわないためにも、時間に余裕と余白を作るためにも、オンラインサロンのコンテンツ制作を一部、外部のプロチームに依頼するというのはひとつの手です。
オンラインサロンのコンテンツ制作、ご支援します
プレスラボでもオンラインサロンのコンテンツ制作をお手伝いします。
・コンテンツの企画立案(ネタ出し)
・コンテンツの微調整(オーナー様がざっと書かれたものを整える)
・コンテンツの聞き書き(オーナー様にヒアリングして執筆・編集)
・コンテンツに関わるビジュアル制作(イラスト、写真など)
など、いろいろなご支援の形をご用意しています。
オンラインサロンのオーナー様が「本業に集中」できるよう、オーダーメイドの制作方法で対応いたします。
お打ち合わせにてご要望をお聞かせください。
統括は過去、様々な著者様の書籍の執筆協力(ブックライティング)を行ってきた、プレスラボ代表の池田園子です。
弊社所属編集者が、オーナー様の発信したいコンテンツについて、ヒアリング・壁打ちした上で、適切なものをアウトプットします。
執筆協力(ライターとして聞き書き)した書籍
『今のままでゆるぎない自信を手に入れる~LAでプラスサイズモデルになった私の人生逆転法』(藤井美穂/大和書房/2022)
『首からケアする経絡リンパ 胸鎖乳突筋をもめば、一瞬で顔が若返る』(アベシスター/高橋書店/2022)
『距離思考』(青木真也/徳間書店/2020)
『さよならインターネット』(家入一真/中央公論新社/2016)
『すべての女は、自由である。』(経沢香保子/ダイヤモンド社/2016)
編集した書籍
『東京女子プロレス OFFICIAL“FUN”BOOK 2023』(東京女子プロレス/玄光社/2022)
企画協力した書籍
『愛され革命〜運命の彼を一生恋させるのは 愛し上手な“女子女神”』(エマ/大和書房/2020)
ご興味を持っていただいたオーナー様、オンラインサロン運営側の皆様、お気軽にお問い合わせください。