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「半年で24kg痩せた。来年はどんな未来が待っているのか」。南野義哉、2024年の抱負

あけましておめでとうございます。プレスラボの南野です。
昨年は大変お世話になりました。

毎年恒例の「年賀コラム」。

今回は2023年の振り返りと、2024年の抱負について書きます。
2023年は何と言っても“減量”に取り組んだ1年でした。

2023年6月の時点で100kgあった体重が12月下旬に76kgまで落ち、約半年で24kgの減量に成功しました。その過程で体型や健康状態がどう変化したのか紹介します。ダイエットや減量に興味がある人に少しでもお役に立てれば幸いです。

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2023年6月某日、僕は絶望していた。
理由は、健康診断の結果がまさかの「F」 だったから。
 
「前職時代はだいたいDだったし、今回もそれくらいでしょ」
「さすがにFは何かの間違いやんな……」

などと高をくくっていたが、判定結果は何度見直しても「F」。
これはまずい。今年で37歳。もうすぐ40歳。このままではいけない。
それはわかっていた。でも減量に対して何も行動できずにいた。

そんな折、代表の池田(@sonokoikeda)からメンバー宛に「エイチベースというパーソナルジムとの協業を考えています。エイチベースからはトレーニング指導を提供いただき、プレスラボはその模様をコンテンツとして制作する仕組みです」と連絡がきた。

パーソナルジムでトレーニング……?

以前、ボクシングジムや、会員制のスポーツジムに通ったことがあったが、長くは続かなかった。何よりもラーメンをすすることが大好きな僕は、ジムに通って食事制限をして、運動をするというイメージが湧かなかった。

また途中で挫折するんやないやろか、そんなことを考えていた。ただ、トレーナーからトレーニングの指導を受けて、食事や運動のアドバイスももらえることがわかり、「やってみよう」という気持ちになった。

実際、トレーニングを開始して最初の約2週間はなかなか痩せなかった。

「ホンマに減量できてるんかな?」
「これだけ動いて、食事も気を付けているのに、痩せへんかったらめちゃくちゃつらいな」
「1年後、減量に成功した自分を想像して今はひたすらがんばろ」

いろんな感情が渦巻いていた。減量に挑戦すると決めたからには、最後まで必ずやり切りたい。減量のつらさで心が折れそうな瞬間はたくさんあったが、サウナに入ったり、映画を見たり、おいしい海鮮ごはんを食べることで自分の理性を何とか保った。

自作の減量進捗表。6/2からトレーニング開始。6/13から徐々に体重が減り始めた。

減量で僕が意識したことは3つ。

・できるだけ週1回、トレーニングの指導を受ける
・毎日10000~15000歩のウォーキング
・食事は主食+魚+海藻中心にする

日々の詳しい食事はこちらの記事で書きました↓(よかったら読んでみてください)
魚中心の食事とウォーキングで痩せる。30代男性の減量日記

上記3つのサイクルをひたすら繰り返した結果、10月にはかなり体型が変わった。

2023年6月:100.4kg → 2023年10月:82.5kg

現在も減量は順調に進んでいて、12月末で75kg台を達成できそうだ。これはくしくも僕が高校入学時の体重と同じ。痩せると「おしゃれができる」「健康的になる」「体力がつく」など、メリットがたくさんある。

健康でいうと、お世話になっている美容師さんから「運動しているからか、頭のコリがめっちゃやわらぎましたね」と言ってもらえた。これも日々の運動の成果だと感じる。

直近(12/17〜12/27)の体重推移はこんな感じ↓

年末ということもあり、酒席が多く一時的に体重が増える日もある。そんな日は、翌日に食事を元の魚系に戻し、ウォーキングの量を増やせばリバウンドせずに減量できることがわかった。これはパーソナルジムに通い、指導を受けた賜物かもしれない。

健康診断は年明け1月〜2月のどこかで受診する予定だ。前回のFから判定結果がどのように変化しているのか今から楽しみだ。

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2024年の抱負

2024年は引き続き、減量を続けながら、体を鍛えて2024年6月中に「57kg」 を達成すること。目標の体重まであと19kg。到達できる数字だと思います。減量の過程は僕のX(旧Twitter)で発信しているので、よかったらフォローお願いします!

編集も人材採用〜導入事例、エンタメを扱ったコンテンツ制作など、オウンドメディアの制作を幅広く支援しています。来年は減量の経験を生かして「健康」をテーマにした記事もつくってみたいです。

関係者のみなさま、旧年中は大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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