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「Liiga」BearTail黒﨑賢一代表インタビュー #仕事実績紹介

こんにちは、プレスラボの池田です。このnoteではプレスラボが制作に関わった記事を不定期で取り上げます。

今回ご紹介するのは、ハウテレビジョンさまが運営する「Liiga」の記事です。

「Liiga」は「世界で通用する人材を育み、未来を創る」コンセプトのもと、2016年にリリースされた、若手社会人向けキャリアアップ支援サービスです。

同社が学生向けに運営する「外資就活ドットコム」卒業生に向けて、キャリアを磨く支援を提供しています。

ハイクラス企業/エージェントから募集情報が届く「スカウト」「ジョブサーチ」のほか、Liigaオリジナルコンテンツである「コラム」は、キャリアへの学びを得たり、仕事への意欲を高めてくれたりする内容です。

弊社では「コラム」の記事制作を一部担当しています。今回は2/13に公開された、株式会社BearTail 代表取締役/CEO黒﨑 賢一さんのインタビューをご紹介します。

約20人いた社員のうち、創業メンバー以外の全員が、同時期に退職してしまった悪夢のような2016年。

しかし、残った仲間たちの声を受けて、短期的ではなく長期的なスパンで、次の時代へ事業を「遺産」として残していこうと、本気で考えるようになり、風向きは変わっていったのです。

この取材をはじめ、現場に同行する編集担当者のシオミユタカに、Liigaでのコンテンツ制作について聞きました。

Liigaさまで紹介されているインタビュー記事は、どれも業界の最先端や現場の最前線、エグゼクティブクラスの生の声が聞ける貴重な機会。特にこちらの記事は、伸び盛りのベンチャーの代表のこれまでとこれから、会社のビジョンや進む方向性を本音で聞けたダイナミックな内容で、学びが多いと感じました。企業のエグゼクティブクラスやベンチャーの現場に興味がある方に、ぜひ読んでいただきたいです。

個人的には「社員に対し“面白い仕事”をバリューとして提供している」「新しいポジションがどんどん生まれている」という、黒﨑代表の発言が印象的でした。詳しくは記事の後半部分を読んでいただくと、きっと「面白い!」と感じられるため割愛します。

例えば、編集者という職種は一般的には「文章を編集する」と捉えられていると思います。でも、例えば、文章以外の“形あるもの”を編集したり、「編集」の概念を考え直して再設計したりすることで、編集者は「新しいポジション」になる。それは「シン・編集者」と言えるかもしれない。そんなヒントをもらえた記事でした。

次回も編集担当者の裏話を含め、弊社が制作に関わった記事をご紹介します!

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