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東京から大阪へ。変化した2024年

2024年を漢字一文字で表すと「変」である。 
goo辞書で調べると「変」とは【事態が移り変わること。変化すること】と定義されている。

2024年2月。僕は2010年から約14年間住んだ東京に別れを告げて、故郷である大阪に戻ってきた。梅田方面のキタ、難波やアメ村などミナミにもアクセスしやすいエリアに住んでいる(大阪のだいたい真ん中らへん)。

なぜ、大阪へ戻ってきたかというと、説明するのが難しい。
端的に言えば「そろそろ大阪へ帰りたかった」からだ。

大阪へ居を移すことを決意したのは2024年1月の正月休み頃だった。
プレスラボのメンバーで、すでに大阪に住んでいたやんそんに内見に行ってもらい
イイ感じの場所に住むことが決まった。やんそんには感謝しかない。

そして僕は、2024年2月下旬に大阪へ引っ越した。
引っ越し当初は、フルリモートで記事制作を行っていた。
夏頃から徐々に大阪での現地取材の仕事が増えてきた。来年にかけてもいくつかおもしろい企画のお話があり、今からわくわくしているところだ。

仕事もプライベートも「変化」した1年だった。

大阪はオモロい人、あったかい人が集まる街やなあって思う。飲み屋で隣の人に話しかけられたり、知らん人の輪に入ったりして飲む、みたいなことは日常茶飯事。友だちの友だちはもう友だちやろ。って感じのノリ。大阪のそんなゆるさが最高だと思っている。

最近は千日前〜なんばの立ち飲み屋で飲むことにハマっている。知り合いの店がMeets Regional(通称ミーツ)に掲載されていることを知れば、インスタのストーリーで勝手に掲載報告するくらいには大阪にどっぷり浸かっているなあと実感している。2025年もミナミ中心に通うことになりそう。

大きく変化した1年だったけど、たった1つ、変わらなかったものがある。

それは、僕の体重だ。

2024年1月末時点で「75.4kg」。そして、この記事を執筆している12月某日の時点で「75.6kg」。これを悲観すべきか、喜ぶべきかどう捉えたらいいか悩んでいる。でも、キープできているから「すごい」とポジティブに受け取るべきだろう。なんせ僕は太ることに関しては得意だから(元100kg)。

2025年は目下10kgの減量を実施し、3月末までに65kgを切るまでがんばる。65kgを達成したら、最終目標の57.2kgを9月末までに記録し、最高の30代ラストを迎えたいと思う。

2025年は39歳になる年。クライアント、クリエイターさん、友人、家族などなどまわりの人たちに常に感謝する姿勢を忘れず、2024年よりもさらに仕事に励む年にします。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

Text/南野義哉


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