プレスラボメンバー紹介企画#3 シオミユタカ
本日公開するメンバーは昨年ジョインしました、シオミユタカ(しおみ ゆたか)です。編集者でありながら、サイトデザインやコーディング、作曲などもカバーする、幅広い領域のことができるメンバー。
本人が「浅く広くなんでもできるひとになりました」と後述するように、会社員時代、フリーランス時代を通じて、現場でさまざまなスキルを培ってきました。現在のプレスラボのサイトを作ったのも実はシオミです!
シオミユタカ
編集者
o-moro(北欧フィンランド音楽事業、Web・広告制作・開発事業)代表
Twitter(@yut403)
——人生を振り返ると?
音楽と広告とともに生きてきたように思います。特に音楽には人生を救われたと思っており、今後の人生においてもなくてはならない存在だと思っています。
そのときそのときの波に乗って、風見鶏のように生きてきたように思うのですが、他人の目には、特殊な、独特の人生と映るようで、いつもふしぎな感じがします。
今後も自分の人生が落ち着くことはないのだろうなとぼんやり思っています。ジェットコースターのような人生、それが僕にとってはふつうなのです。
「DANRO」で取材を受けました▼
——プレスラボに入社を決めた理由は?
プレスラボとは長くふしぎなご縁があり、2019年にWebサイトのリニューアルを手掛けたことを契機に業務委託として参加したのですが、40歳を前にぼんやりと将来のことを考えたり、社員としての入社をお誘いいただいてなんだか楽しそうな気がしたので、深く考えずに決めました。
周囲では、僕の想像以上に話題になったようです。
——プレスラボでいいなと思うところは?
出社しなくていいところ。
結局、暮らしがフリーランス時代とほとんど変わっていません。
そうだろうなと思ったので入社を決めたのですが、その通りでした。
——得意分野は?
自慢ではないのですが、会社員、フリーランス時代に来た球をなんでも打ち返してきた結果、浅く広くなんでもできるひとになりました。
記事も書くし、編集もするし、撮影もするし、Webサイトもつくれるし、プログラミングも、曲を作るのも、選曲も、しゃべるのも、司会も、ディレクションも、英語も、全部すこしずつできます。
ゆえに、それぞれを僕よりも深くできるひとの気持ちも、なんとなくわかります。
どんな球でも、とりあえず投げてみてください。
——今後やってみたい仕事は?
コンテンツ制作の前の立ち上げ案件(箱づくり)は、得意ですし、好きです。
音楽関連も、比較的深くできます。フィンランドにもまあまあくわしいです。
仕事実績の一例
Amazonで名前で引っかかる本はこれだけですが、同シリーズで何冊か共著してます
「ロケットニュース24」に情報提供したこともあります
プロデュースしたコンピレーションCD
他実績多数
プレスラボメンバー紹介企画シリーズ