こんにちは。編集プロダクション「プレスラボ」代表の池田園子（@sonoko0511）です。

今日は「編集経験がないけれど、メディア運営をしてみたい」「社内に編集の助っ人が欲しい」という企業さま向けに、プレスラボがお手伝いできることについて書きます。

プレスラボでは編集経験の長いスタッフが、企業に出向いて編集業務をお手伝いしている・してきた実績があります（新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2020年4月よりフルリモートでのサポートです）。

編集スタッフとして、あなたの編集チームに加わります！

たとえば、ある案件では編集経験がない担当者さん＋プレスラボから派遣した編集スタッフで、4人程度のチームを作りました。

はじめのうちは、取材依頼メールの書き方、取材依頼書（企画書）の作り方、企画立案〜記事掲載までの余裕を持ったスケジュールの立て方など、一連の編集業務に関わるさまざまなTo Doをレクチャーしていたそうです。

リモート勤務以前、編集スタッフは週に数回出社して、編集チームの皆さんと隣り合って、皆さんが質問したり、相談したりしたいとき、すぐに対応できる状態にしていました。

・こういう企画をやりたい
・どうすればスムーズに進められるか
・こういうコンテンツを作りたい。何かアイデアが欲しいな
・このテーマで原稿を書いてほしい
・この原稿を編集してほしい

など、さまざまな依頼に応えてきました。

「コンシェルジュみたいな立ち位置に近いかもしれません」とは担当スタッフ談。確かにそんな役目だとも思います。コンシェルジュならぬ、“編シェルジュ”。

「編集者の手をちょっと借りたい」とき、ありませんか？

こちらの事例のように、プレスラボから派遣するスタッフが編集チームに加わり、コンテンツ制作をお手伝いさせていただくことは可能です。

・編集者を新たに雇用することは考えていない
・それでも編集者の手を借りたい
・コンテンツ制作時に随時発生する「？」を相談したい
・編集のことがわからないから相談に乗ってほしい
・編集の知見をシェアしてほしい
・企画制作の手伝いをしてほしい
・コンテンツが炎上しないようなチェックをしてほしい
・記事を執筆してほしい
・記事の編集をしてほしい

などのご要望にお答えできます。

その他にも、メディア立ち上げ前〜立ち上げ期に必要となる

・メディアのコンセプト立案
・編集体制作り
・編集方針検討
・各種KPI設定

などのご要望にもお答えできます。

こちらは、Webメディア『DRESS』で編集長を4年務めてきて、チームで力を合わせ、月間50万PV→1200万PVへと成長させた池田の他、プレスラボとパートナーを組む経験豊富なメンバーが対応いたします。

リモートワーク慣れしているので、オンラインでの編集サポートも得意です！

新型コロナウイルス感染症拡大防止による外出自粛が続き、今後もリモートワークの体制は長引くと予想されます。

約2年前からリモートワークを導入しているプレスラボでは、3月以降はフルリモートに切り替え、社内会議や打ち合わせもZoomやGoogle Meet、Facebook通話などで行うようになっています。

3月以前は、隔週の会議に限りオフィスで原則対面（前後の予定の関係でオフィスに寄れないメンバーはオンラインで）でしたが、その他はコミュニケーションツールを用いて、集まらなくても仕事を進められる状態を整えていました。

リモートワーク、遠隔での対応にも慣れていますので、オンラインでの編集業務サポートもお任せいただきたいです。制作に関わる実務全般、お引き受け可能です。

私たちにお手伝いできることがあれば、お気軽にご連絡ください。